序
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第1章 誘導用ブロックの形状
2 JIS T9251における誘導用ブロックの形状
1)点状ブロック
(1)点状突起の形状
(2)点状ブロックのサイズ
(3)点状突起の並列配列
2)線状ブロック
(1)線状突起の形状
(2)線状ブロックのサイズ
3)突起の高さと許容差について
3 JIS T9251に規定されていない形状について
1)ドーム型点状突起
2)小判型線状突起
3)千鳥配列
4 その他の要件
第2章 誘導用ブロックの敷設方法について
1 誘導用ブロックの敷設に関する基本的な考え方
1)案内の必要な場所への敷設
2)注意喚起場所及び誘導対象施設等の位置を示す場所への敷設
2 誘導用ブロックを敷設する際の留意点
1)単純性と連続性
2)床面とのコントラスト(触覚的・視覚的)
3)線状ブロックと点状ブロックの使い分け
(1)点状ブロックの敷設方法
(2)線状ブロックの敷設方法
(3)点状ブロックと線状ブロックの組合せ
(4)敷設するブロックの幅
(5)正方形のままでの設置
(6)敷設したルートのPR
3 実際の敷設例
1)道路
(1)歩道
(2)横断歩道口
(3)歩道巻き込み部
(4)地下横断歩道等の昇降部
(5)中央分離帯
(6)バス停部
(7)屈折・屈曲および分岐地点
2)公共交通機関
(1)プラットホーム
(2)改札口
(3)コンコース
3)公共施設
(1)施設入り口
(2)階段
(3)エレベーター
第3章 誘導用ブロックを活用した歩行
1視覚障害者の基本的な歩行技術
1)防御と伝い歩き
(1)防御
(2)伝い歩き
2)白杖の基本的操作
(1)白杖について
(2)白杖の基本的操作
3)保有視覚を用いた歩行
1)階段
(1)階段の発見、昇降
(2)階段の終わり又は踊り場の発見
2)エレベーター
(1)エレベーターボタンの発見方法
3)施設入り口の発見
4)ロビーの歩行
5)歩道の歩行
6)分岐地点の歩行
7)交差点の発見
8)道路横断
9)バス停の発見
10)公共交通機関の利用
参考文献