5)歩道の歩行

歩道上の歩行で重要なことは、歩道からはみ出ることなく歩行することである。そのためにはタッチテクニックにより前方の安全を確保し、線状ブロックを足底や保有視覚で確認しながら歩行する方法はとても有効といえる。(図3-29)また、ショアラインテクニックにより誘導用ブロックを伝うことも有効である(図3-30)。また、誘導用ブロックを保有視覚で十分に確認できる場合は、Ⅰ・Dテクニックを用いても構わない。

投稿日:2002年12月26日 更新日:

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