3)施設入り口の発見

白杖をコンスタントコンタクトで操作し、確実に線状ブロックを把握する。線状ブロックの誘導に従い、コンスタントコンタクトを併用し、自校による伝い歩き又は片足を線状ブロック上にのせて歩行をする。白杖又は足底部の感覚により入り口の位置を示す点状ブロックを発見する。

入り口を表示する点状ブロック上に立ち、前方に自校を滑らせ、入り口と床面の境界線を確認する。自動ドアの場合、点状ブロック上に立った段階でドアが開く場合があることに留意する。入り口が自動ドアではない場合、白杖が入り口に触れた状態のまま左右に倒し、入り口のノブ・取っ手等を探索する。

投稿日:2002年12月26日 更新日:

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