3)突起の高さと許容差について

線状ブロック、点状ブロックともに突起の高さcについては、5mmと規定されている。これは実験結果をもとに十分な認識ができ、かつ、歩行時につまずかない高さとして定めたものであり、さらに最低5mmを確保する意味からどちらも“+1m’’の許容差が設定されている。なお、底面における寸法a′及びd′については、突起高さが5mmであることから、突起の傾斜部の傾きを45C として求められた寸法である。

投稿日:2002年12月26日 更新日:

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