(2)伝い歩き

伝い歩きは壁面や手すりを伝わることによって目的地に移動する方法である。壁面を利用することによって、廊下等の空間情報を触覚による壁面情報に変換することができる。
歩行するときは壁面側の腕を約45度前方に伸ばし、壁面または手すりに薬指、小指を触れて歩行する。指を伸ばして傷めないように手指は軽く曲げ腕全体を前方に向ける。

投稿日:2002年12月26日 更新日:

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