(3)点状ブロックと線状ブロックの組合せ

一連で設置する線状ブロックと点状ブロックとはできるだけ接近させるものとする。両者のブロックがあまり離れると視覚障害者に不安を与えるためである。カーブなどで大きく隙間があく場合は同じパターンで隙間を埋めることが望ましい(図2-8-2)。但し自校で点字ブロックをたどる場合で、マンホールの蓋等で遮られる場合は例外があり得る(図2-2)。

投稿日:2002年12月26日 更新日:

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