3.自己導尿の姿勢

ベッド上では、背中を丸くして骨盤を後ろに傾け(仙骨座り)、両下肢を開いた長座位となります(図3-2)。このような姿勢をとることで、尿道口を見つけるのが容易になります。腰部の支えは、この姿勢を保つのに役立ちます(図3-3)。

外陰部を示持と中指または薬指を用いて上方へ引き上げると、尿道口が見やすくなります。

投稿日:2001年11月30日 更新日:

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