2.間欠バルーン・カテーテル

このカテーテルには、排尿のための管とバルーンを膨張させるための管とが備えられています(図5-3)。
カテーテルを挿入したら、クランプをはずし、リザーバーを押して中の蒸留水をバルーンへと送ります(図5-4)。その後、クランプを閉じます。カテーテルは尿道にとどまり、勝胱からの排尿に役立ちます。
クランプをはずし、バルーンの蒸留水をリザーバーに戻し、カテーテルを除去します。
長時間にわたって使用するためには、留置カテーテルを使用している場合と同じような注意が必要です。

投稿日:2001年11月30日 更新日:

みんぐる

スマビー

PAGE TOP