利用者本人が自己決定ができる場合は、その決定を尊重することが支援の原則である。
一方、自ら意思を決定することに困難を抱える利用者については、「障害福祉サービスの利用等にあたっての意思決定支援ガイドライン」を踏まえて、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、利用者の意思決定の支援に配慮することとしている。
指定基準において、「自己決定の尊重」と「意思決定の支援の配慮」とそれぞれ規定されているが、これはそれぞれどのように違うのか。
投稿日：
関連記事
-
-
食事の献立は、利用者の心身の状況（性・年齢、身長・体重、疾病など）、嗜好を考慮するとともに、障害の特性に応じた適切な栄養量の設定及びそれを踏まえた内容の献立（調理の方法含む）である必要がある。 献立の …
-
-
以下の形式による研修を実施した場合には算定可能である。 指定基準の規定により配置すべき従業者以外の従業者（事務職員等）への研修 従業者が２名のみである場合は、それぞれの従業者を互いに対象とした研修 従 …
-
-
生活介護計画における標準的なサービス提供時間については、送迎や障害特性等による配慮事項に該当する者の場合、どのように記載する のか。
標準的なサービス提供時間については、送迎や障害特性等による配慮事項に該当する者の場合、例えば、以下のように、合計のサービス提供時間とその内訳がわかるように記載すること。 （イメージ） サービス提供時間 …
-
-
機能強化型基本報酬及び主任相談支援専門員配置加算では、原則として常勤専従が求められているところ、常勤専従が求められている相談支援専門員又は主任相談支援専門員について、管理者を兼務することは可能か。
当該指定特定（障害児）相談支援事業所及び同一敷地内にある指定一般相談支援事業及び指定自立生活援助の事業所における管理者を兼務することは差し支えない。 もっとも、主任相談支援専門員配置加算については、主 …
-
-
短期入所の重度障害者支援加算における強度行動障害を有する者に対する支援を行った場合の追加加算について、算定の要件は何か。
短期入所の重度障害者支援加算の追加の加算については、通常の重度障害者支援加算を算定している場合に追加で加算を算定するものである。このため、重度障害者支援加算（Ⅰ）においては、重度障害者等包括支援の対象 …
みんぐる
スマビー
VOL.1 (89)
VOL.2 (26)
VOL.3 (14)
VOL.4 (39)
VOL.5 (18)
スコア (23)
一部訂正するQ&A (26)
令和3年3月29日 (19)
令和3年3月31日 (91)
令和3年4月8日 (48)
令和3年5月7日 (32)
令和3年6月29日 (10)
令和6年3月29日 (89)
令和6年4月5日 (26)
令和6年5月10日 (14)
令和6年8月29日 (8)
共同生活援助 (38)
医療連携体制加算 (13)
口腔衛生管理体制加算 (7)
口腔衛生管理加算 (7)
夜間支援等体制加算 (8)
定着支援連携促進加算 (8)
就労定着支援 (9)
就労移行支援 (9)
就労系サービス (63)
就労継続支援A型 (31)
就労継続支援B型 (11)
居住支援系サービス (21)
強度行動障害を有する者への支援における事項 (17)
支援力向上のための取組 (9)
施設入所支援 (19)
施設系サービス (10)
施設系・居住支援系サービス (25)
日中活動系サービス (25)
横断的事項 (8)
生活介護 (27)
相談系サービス (41)
相談系サービスにおける共通的事項 (39)
訪問系サービス (12)
重度訪問介護 (8)
重度障害者支援加算 (8)
障害児支援 (28)
障害児支援共通 (17)
障害福祉サービス等における共通的事項 (36)
障害福祉サービス等における横断的事項 (49)