線状ブロックを歩行し分岐地点を発見する場合、点状ブロックを発見して止まる必要があるが、自校からの情報や足底の感覚で分岐地点の点状ブロックを発見するのは難しいと言える。確実に歩行するためには、出発点から目的地までの歩行ルートを理解し、分岐地点を予測し、歩速を緩めながら、線状ブロックの曲がる側を白杖で伝い歩きすることである。点状ブロックが発見できなくても線状ブロックを白杖や足底で確認することが可能になる。
6)分岐地点の歩行
投稿日:2002年12月26日 更新日:
~障害福祉事業者専用~
線状ブロックを歩行し分岐地点を発見する場合、点状ブロックを発見して止まる必要があるが、自校からの情報や足底の感覚で分岐地点の点状ブロックを発見するのは難しいと言える。確実に歩行するためには、出発点から目的地までの歩行ルートを理解し、分岐地点を予測し、歩速を緩めながら、線状ブロックの曲がる側を白杖で伝い歩きすることである。点状ブロックが発見できなくても線状ブロックを白杖や足底で確認することが可能になる。
投稿日:2002年12月26日 更新日: