歩道巻込部は二種類に大別される。一つは進行する一方向のみに横断が生ずる場合(図2-13)と、もう一つは二方向(図2-14)もしくは三方向に横断が生じる場合である。いずれの場合も、線状ブロックで横断方向および歩行位置を案内する。この際aの範囲は、横断歩道の幅または通常の通行可能範囲と一致させることが望ましい。
(3)歩道巻き込み部
投稿日:2002年12月26日 更新日:
~障害福祉事業者専用~
歩道巻込部は二種類に大別される。一つは進行する一方向のみに横断が生ずる場合(図2-13)と、もう一つは二方向(図2-14)もしくは三方向に横断が生じる場合である。いずれの場合も、線状ブロックで横断方向および歩行位置を案内する。この際aの範囲は、横断歩道の幅または通常の通行可能範囲と一致させることが望ましい。
投稿日:2002年12月26日 更新日: