1)案内の必要な場所への敷設

方向定位を視覚によって行えない視覚障害者にとって、広い空間での単独移動は絶えず不安が伴う。目的とする場所の方向が確認できないことや、確認できたとしても移動中に進路が変わってしまい、方向を失うことがあるからである。線状ブロックは目的の場所の方向を示すと共に、視覚障害者を目的の場所(位置)へ誘導することを目的として設置する。

投稿日:2002年12月26日 更新日:

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