小判型線状突起というのは、図1-6のように短い線状突起で端部が半円状になっているものである。端部が丸くなっているために識別率(誘導用ブロックの存在を認知する率)が低い上に、点状突起との判別が困難であり、線状突起に求められるだけの十分な長さがとれないために、棄却されたものである。
2)小判型線状突起
投稿日:2002年12月26日 更新日:
~障害福祉事業者専用~
小判型線状突起というのは、図1-6のように短い線状突起で端部が半円状になっているものである。端部が丸くなっているために識別率(誘導用ブロックの存在を認知する率)が低い上に、点状突起との判別が困難であり、線状突起に求められるだけの十分な長さがとれないために、棄却されたものである。
投稿日:2002年12月26日 更新日: