障害者自立支援対策臨時特例交付金

オストメイト(人工肛門・人口膀胱造設者)対応トイレ設備緊急整備事業について、今回、補助単価が50万円から100万円に上がったが、工事費についても助成対象として差し支えないのか。
また、既存の身体障害者用トイレは配管の関係上改修できないことから、簡易用トイレを整備したいと考えているが、助成対象としてよいか。

投稿日:2009年3月27日 更新日:

【2009年(平成21年)3月27日】

これまでは、50万円で工事費を除く設備費のみが対象であったが、21年度以降に計画される場合は工事費を含む100万円と単価設定をしたところである。

また、既存の身体障害者用トイレが改修できない場合は、簡易用トイレを整備しても差し支えない。


【出典】厚生労働省HP
障害者自立支援対策臨時特例交付金に関するQ&A

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