1)ドーム型点状突起

ドーム型点状突起というのは、図1-5に示すように突起上部が平面ではなく球状あるいは、円錐様になっているものである。ドーム型は滑りやすいとの指摘もあったために標準化試験において検討の対象とはならなかった。
ハーフドーム型に比べて足の裏に伝わる刺激が強いこともあり、ドーム型点状突起は順次使われなくなるものと思われる。

投稿日:2002年12月26日 更新日:

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