Ⅹ フォローアップ

1 患者の会
ロービジョンクリニックでは、患者相互の交流と情報交換を目的とする患者の会を作る事が望ましい。会報の発行、旅行、野外料理、勉強会、毎月の定例会の行事を行い患者が自ら企画、運営し、病院スタッフは相談役として関わっている。
国立身体障害者リハビリテーションセンターでは、「愛eye会」という名称で親しまれている。

2 実場面での歩行指導
患者のニーズに応じてその職場や学校へ実際に出向いて、環境調整や歩行訓練を実際の場所で行う事が重要であり効果的である。

投稿日:2002年3月29日 更新日:

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